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  インターバンク市場と対顧客市場

インターバンク市場とは、銀行や証券・金融ブローカーなどが取引する市場で、輸出入業者や、個人が参加することはできません。

通常、外国為替市場とは、インターバンク市場のことを指していて、この市場で取引される売買単位は、100万通貨単位(100万ドル)を最低単位としています。

ここで取引されるレートは「インターバンクレート」と呼ばれ、24時間刻一刻と変動しています。

一方、対顧客市場とは、外貨預金をしたり、海外旅行用の通貨の交換や、トラベラーズチェックを作るときに利用される市場のことをいいます。

インターバンク市場のレートが刻一刻と変動しているのに対して、この対顧客市場では通常1日1回「公示レート」として固定されたレートを提示します。

この「公示レート」をもとに、通貨の交換が行われるわけです。

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