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為替レートの「買い」と「売り」の値段の開きをスプレッドと言いますが、通常スプレッドは3銭や5銭(pips で表示する場合もあります)の場合でも 急激に為替レートが変動するときには スプレッド幅が大きく開くことがあります。
ヒドいときには スプレッド幅が 10〜15銭になることもあり、タイミング良くエントリーしても決済しにくい場合があります。
特に、為替レートの急変時や、正月前後の市場参加者が極端に少なくなった時などに スプレッド幅が開きやすいので 注意しておく必要があります。
また、スリッページといって、逆指値注文の価格と約定した価格に差がでることがあります。
1ドル100円で買った米ドルを保有していて、損失限定の逆指値売り注文(ストップロス注文)を99.50円で出した場合、為替レートの急激な変動などにより、99.45円など設定した価格より安い価格で注文が約定する場合です。
また、米ドルを100円で買った場合 95円になったときに損失を限定するための 逆指値売り注文を出しておいたとします。
週末に95.5円で終了し 月曜の朝に94.5円で取引が始まった場合、約定額は94円となり 設定していた95円より0.5円安い値段で約定することになります。
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