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主要通貨の特徴
■ 米ドル (アメリカドル USD/JPY)
米ドルは為替市場において、もっとも取引されている通貨で、世界の基軸通貨として君臨しています。
米ドルは、アメリカの政治や経済情報などが入手しやすいこともあり、日本人にとって とてもなじみの深い通貨であります。
FXをはじめて取引する方には 一番人気のある通貨です。
為替レートの値動きとしては、流通量があるメジャー通貨ですので、比較的ゆるやかな値動きという印象を受けており、デイトレードよりも2日〜1週間ほどポジションを持つスイングトレード向きの通貨と考えています。
■ ユーロ (ユーロ EUR/JPY)
ユーロは、欧州連合の統一通貨として発足し、現在は15カ国がユーロを使用しています。
ユーロは 為替市場で 米ドルの次に流通量の多い通貨で 第2の基軸通貨として 存在感を増しています。
最近では、外貨準備高を米ドルからユーロに移している国も多く、ユーロ人気に拍車がかかっています。
■ 英ポンド (イギリスポンド GBP/JPY)
ポンドは 米ドルが世界の基軸通貨となる以前に、基軸通貨の地位を確立していたのですが、国力の衰退等により 基軸通貨の地位を明け渡した歴史を持っています。
さらに、ユーロの発足などにより、ますます存在感が薄くなっていますが、それでも流通量はドル・ユーロ・日本円に次ぐ位置をキープしています。
為替レートの値動きとしては、1万通貨あたりの金額が高いこともあって 1日の変動幅が大きくなりがちであるため 値動きの激しい通貨という印象を受けがちです。
しかしながら、経済指標発表時やニュース発表時を除いて 為替レートの値動きを見ると 移動平均線やトレンドラインに対して 忠実に動きやすいため デイトレードなどでは 比較的トレードタイミングの取りやすい通貨という印象を受けています。
■ 豪ドル (オーストラリアドル AUD/JPY)
豪ドルは、高金利通貨の代表格でもあり、豪ドルを保有して スワップポイントを狙う長期投資に人気があります。
また、オーストラリアは鉱物資源が豊富で アジア諸国に輸出していることもあり、アジア経済の動向に左右されたり、銅や金の価格に左右されたりする傾向があります。
為替レートの値動きの特徴として、ニュージーランドドル(NZドル)と連動して動きやすい性質があります。
また、豪ドルも 移動平均線やトレンドラインに対して 比較的忠実に動きやすい性質を持っており、デイトレードなどでは トレードタイミングの取りやすい通貨と考えています。
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